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会計の理解の重要性

経営を行っていくうえで、会計は必要不可欠です。

義務的な要素としては、税金計算、銀行報告、株主報告などがあげられます。

しかし、義務的要素のためだけに会計をするのはもったいないと考えます。

なぜなら、会計はその会社が歩んできた歴史を数字でまとめているからです。

人で例えるなら日記のようなものです。

「日記をただ書くだけ」と「書いた内容を読み返して振り返る」では日記の効果も大きく異なります。

そのため、会計を義務的な考えで作成するだけでなく、会計を使って歴史を振り返り、歴史の中で良かった点、悪かった点を振り返って頂きたいと考えております。

そして、良かった点を伸ばし、悪かった点を改善することで、会社の未来も大きく変わると考えております。

会社の現状から打開したい方、未来が想像できない方、会社の未来を変えたいと考える方は、ぜひ会計を違う視点で活用して頂き、明るい未来を歩んで頂きたいと思います。

「やまもと経営会計事務所」では、明るい未来を歩むお客様を支援します。

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